【Brazil, Mundo Novo, Caturra - Whisky Barrel Aged】

アシッドからまさかのバレルエイジドコーヒーのリリース！！！

ウィスキーを作ったオーク樽で生豆をじっくり熟成させた

インフュージョンの先駆けとも言えるプロセス！！

ウィスキーバレルエイジドコーヒーがまさかのアシッドコーヒーから登場です！！！

一口目はもちろんウィスキーのようなオーク樽の芳醇な香りがバチバチ！！

二口、三口と飲み進めるにつれて、グレープガムやチェリー、エステル系のフルーツのようなフルーティなニュアンスもわずかに。

後味にはナッティやカラメルのようなブラジルらしいニュアンスを感じる、ブラジルならではのバレルエイジド！

【Whisky Barrel Aged とは】

インフュージョンの先駆けとも言われているバレルエイジド。

ウィスキー樽に生豆を詰めて、数ヶ月から数年間寝かせることでウィスキーの風味をコーヒー豆に移した、非常にユニークな処理。

一説によると、おおよそ500年ほど前、コーヒー豆を海路輸送をする際の包材にウィスキー樽を流用したところ、通常のコーヒーでは考えられないウィスキーフレーバーを放っていたことがバレルエイジドの起源だとか。

バレルエイジドは様々な国の豆で生産されているらしく、エチオピアを始め、インドネシアのマンデリンやイエメンのコーヒーなんかでも作られているとか。

今回のロットはブラジルで収穫されたムンドノーボ、カトゥーラをナチュラルプロセスで処理した後、日本国内で秩父蒸留所で使用したウィスキーバレルを使用してバレルエイジドプロセスを行った特別なロット！！

秩父蒸留所のウィスキーと飲み比べてみるのも面白いかも！

標高不明、農園名不詳と謎の多い豆だけど、バツグンに香り高くてユニークさの光る逸品！

コーヒーの長い歴史に思いを馳せながら、ゆったりと飲んでみてください！

ユニークなロットが好きな方、マストバイです！

詳細情報

フレーバー	Grape Gum, Ester Fruit, Creamy
品種	Mundo Novo, Caturra
精製方法	Whisky Barrel Aged
生産国	Brazil
地域	-
農園	-
標高	No Data