ブラジルの逆襲 第１弾！ブラジルのゲイシャ

ブラジルにゲイシャなんてあるんですか？と思う人もいるかも知れません。

私は初めて口にした時、「時代が変わった」と思いました。アフターにジャスミンやアールグレイのような気品が感じられたのです。

湯を注ぐとゲイシャらしいジャスミンのようなアロマ。口に含むとオレンジやジンジャーそして柑橘の皮のようなスパイシーさもほんのり感じます。

ゲイシャらしさがちゃんとありブラジルらしいライトボディでさらっと飲みやすい。

ブラジルは世界最大のコーヒー生産国。しかしながら高級なスペシャルティのイメージはまだまだ薄いのではないでしょうか。

グアリロバ農園では独自に最新の精製法が研究され世界的にみても大変ユニークかつ高品質のものが生産されています。

今回ご紹介するのはNatural Fermentation と呼ばれるプロセスによるゲイシャ種。

ゲイシャでこのお値段（初回限定）コスパ高いと思います。

Light Roast 浅煎り

Guariroba – Natural Fermentation

グアリロバ農園では、特定のコーヒー畑から選んだ微生物を使い、72時間密閉バイオリアクターで無酸素発酵を行い特有のフレーバーを引き出します。土地に自生する酵母やバクテリアが発酵過程で味わいに影響し地域の個性（テロワール）を反映しています。

詳細情報

フレーバー	オレンジ, ジンジャー, ジャスミン, アールグレイ
品種	Geisha
精製方法	Natural Fermentation
生産国	Brazil
地域	Do Amparo
農園	Guariroba
標高	1100m