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Mexico Arroyo COE#21, Typica - Natural
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メキシコ

Mexico Arroyo COE#21, Typica - Natural

ACID COFFEE

¥ 1330(16g, 税込)

ライトロースト

カップオブエクセレンスのロット!
アロヨ農園の発酵感バチバチなコーヒーのリリース!

カップオブエクセレンスで21位を獲得したメキシコの農園!! アロヨ農園からグレープやチェリー系の発酵フレーバーの楽しめる ジューシーなナチュラルプロセスのコーヒー! しかもなんとティピカ! 

温かいうちはグレープやブラックチェリーを感じさせるフルーツフレーバー! 発酵系コーヒー特有のチョコレートのような質感も! 温度が落ち着くにつれてパパイヤのような乳酸を思わせるトロピカルフレーバー!

ティピカ由来クリスピーさ、少し青さのあるテイストとパパイヤフレーバーが合わさって、パパイヤの解像度がグンと上がっている印象。
ティピカメホラードの時もそうだけど、ティピカの少しウッディなフレーバーと発酵感が合わさると、こういうトロピカルフレーバーに感じやすいのかも!

【Arroyo とは】
アロヨ農園は1945年、現在の農園主のカロリナ氏の祖父の手によってオアハカ州フキラサンタカタリーナ自治区でスタートしました。
1994年にサビ病がこの地域に蔓延し、収穫量が90%減少するなど、農園全体が深刻な被害を受けました。
これをきっかけに二代目農園主のカロリナ氏の父は新しい品種のコーヒーへの植え替えに着手。
現在ではカップオブエクセレンスで入賞を果たすなど、様々な功績を残しています。

【Typica とは】
ブルボンと双璧を成すコーヒー界の二大品種、ティピカ。
ブルーマウンテンなんかのクラシックなコーヒーも、このティピカという品種だったりします。
コーヒーノキは18世紀に植物標本として保管され、その後標本の特徴と異なるのいくつかの特徴をもつ変異種が存在することがわかりました。
この時、最初に保管されていたコーヒーノキを「Typical(典型的な)」という言葉からティピカと名付けました。

また、ティピカは様々な品種の母体品種としても知られており

・マラゴジッペ
ティピカからの突然変異種)

・スマトラ
インドネシアでへ渡ったティピカの子孫)

・ムンドノーボ
ティピカとレッドブルボンの自然交配種

・カトゥアイ
ムンドノーボとイエローカトゥアイの人口交配種 など、ティピカのDNAは様々なコーヒーに受け継がれています。

詳細情報

フレーバー Blueberry, Chocolate, Papaya, Stone Fruit
品種
Typica
精製方法
Natural
生産国

Mexico

地域 フキラ サンタカタリーナ
農園

アロヨ

標高 1,500m

 

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