ブラジル
Brazil Guariroba, Geisha - Natural
ACID COFFEE
¥ 1510(16g, 税込)
ライトロースト
ブラジル グアリロバから
バジルやハッカを思わせる超ユニークなゲイシャがリリース!!
過去にアシッドでも取り扱い、人気を博したブラジル グアリロバ農園からバジルやハッカなどの爽やかなフレーバーを有した特殊発酵系ナチュラルの非常にユニークなコーヒーを入荷しました!!
温かいうちはバジルや実山椒、ハッカなどのスパイシーさとゲイシャ特有のはちみつのような柔らかな甘さ
温度が落ちるほどにホワイトグレープのような爽やかさも楽しめる!!
土着の微生物による特殊発酵由来のユニークさの光る、なかなか味わえないコーヒー!
【Guariroba とは】
ブラジルでも有数のコーヒー生産地、ミナスジェライス州カンポダスベルテンチス地区で100年以上の歴史を持つグアリロバ農園。
カップオブエクセレンスでの優勝経験をもつ、実力のある農園です。
代々受け継がれている伝統的な製法に加え、最新の技術を用いた発酵方法も採用されています。
【Guarirobaでのナチュラルプロセス】
この農園で作られる一部のコーヒーでは、先述の最新技術を用いた発酵方法が採用されています。 今回のロットもその一つです。
このロットではコーヒー畑から採取した微生物を用いた密閉式バイオリアクターで72時間の無酸素発酵処理を行い、その後ナチュラルプロセスの処理を行います。
土着の微生物や酵母を発酵に用いることで、その地域でしか味わえない特別なコーヒーが出来上がります。
【様々なゲイシャ種】
エチオピアはゲシャ村のゲシャという品種を源流に持つゲイシャ種。
しかし一口にゲイシャと言っても、実はゲイシャも一枚岩ではありません。
”ゲイシャ”と呼ばれるコーヒーには大きく分けて以下の4系統が存在します。
・コスタリカ経由でパナマ等の中米へ渡ったゲイシャ
豆が大きく、面長な感じ
いわゆるゲイシャらしいと言われるフローラルフレーバー、甘さを兼ね備えているのがこれ
・マラウィゲイシャ
1956年にマラウィへ渡ったゲイシャ
パナマゲイシャとは全然違う品種豆は小さくて丸い。でも、ちょっと面長
エチオピアっぽい味
・1931ゲイシャ/ゴリゲシャ2011
ゲシャ村で原生品種から厳選された、(多分)わりと源流に近いゲイシャ
パナマゲイシャのフローラル系ではなくエチオピアっぽいお味
・耐サビ病ゲイシャ
耐サビ病品種として各国へ渡ったゲイシャ
情報が錯綜しすぎてて詳細不明
ゲイシャって色々あるんだなーっていうのがなんとなくわかってもらえたんじゃないかなと思います。
今、自分の飲んでいるゲイシャが一体どういうゲイシャなんだろうか、なんて考えながら飲むのもまた一興!
たくさん飲み比べて、違いを探してみてください!
上品に仕上げられたアナエロビックウォッシュトのトロピカルフレーバーとゲイシャらしいフローラルフレーバーが上品に調和した非常にオススメのロット!
カルメンはどのプロセスもかなりハイクオリティで素晴らしいね! オススメです!!
詳細情報
フレーバー | Basil, Peppermint, White Grapefruit |
品種 |
Geisha
|
精製方法 |
Natural (with Bio Reactor)
|
生産国 |
ブラジル |
地域 | カンポダスベルテンチス |
農園 |
グアリロバ |
標高 | 1,100m |
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