コロンビア
Colombia El Diviso Sidra Washed
ACID COFFEE
¥ 4450(150g, 税込)
¥445/1杯当たり(15g)
ライトロースト
エルディビソ シドラW
オーナー塚田がコロンビアで買い付けた豆!
エルディビソのシドラ!
「ウォシュト、ジャストウォシュト!」
現地で何度も繰り返されるこの台詞!はたしてどんな意味なのか!!!?
【風味】
ピーチティー、綺麗なウォシュト、ん?三ツ矢サイダーっぽい。
シドラのウォシュトって味ないイメージだけど、なんか特殊発酵系のアレなピーチフレーバー。
ハーブの香り、ピーチな風味。
【農園】
コロンビアはピタリート。小さな町なのにたくさんのお金が集まる。おの町の小さな銀行にコロンビア中のコーヒー取引のお金が集まる。
エルディビソはその街に拠点を構える。
ラスフローレスと施設を共有しながらつくる彼らのコーヒーはエルパライソ並にユニーク。
というのももともとネストール氏はエルパライソで働いていた。発酵技術を駆使してイノベーティブなロットを作る。
今回仕入れたロットは6つ。
これから、タビ、ゲイシャ、レッドブルボン、ジャバ、、続々リリース予定です。
まずは1番たくさん仕入れたシドラから!
【品種】
シドラ
レッドブルボンとティピカのハーフ。エクアドルが発祥。クリーンカップでバランスが良い。シードルのようなリンゴ酸が特徴と言われているが、典型的な中南米の風味と思う。
発酵をかけないと味がないイメージ。
【発酵】
ウォシュト。生豆の時点でただのウォシュトじゃない味がする。あきらかになんかやってる香りがする。
現地でカッピングした時に、どんな発酵が聴くと、ウォシュト、ジャストウォシュト!
リアリー??
何時間くらい発酵してるんだ?と聴くも、ジャストウォシュトの一点張り。まぁ、美味しけりゃ良いし、ウォシュトぽい線の細い感じはあります。クリーンカップ!
【焙煎】
スイートスポットが狭いイメージ。
焦がしても甘くならず。浅すぎると青臭さが目立つ。
発酵由来のフローラルさを重視しつつ青臭くないところを狙う。やっぱ素直に焙煎した方が良いよな。って味。
【抽出】
ちょっと詰まりやすい。
粗めで!
1投目のお湯をちょっと多めに。攪拌しすぎると渋苦くなるので最低限の攪拌。
細く丁寧に注ごう。ちょっと薄めぐらいでも気持ちいい。
ぬるめで飲むと美味いので、カップは温めず、常温で。
#コーヒー豆
詳細情報
フレーバー | Mentha, Peach Peel, Oolong tea |
品種 |
Sidra
|
精製方法 |
Washed
|
生産国 |
Colombia |
地域 | |
農園 |
El Diviso |
標高 | 1800m |
焙煎したロースター

東京
ACID COFFEE
フルーティーを超えるスーパーフルーティー。 都会の中の束の間の静けさ代々木上原。閑静な住宅街で、静かな気持ちの良い街だと語るのは、ACID COFFEE ,Coffee Bar Galleage, Dante Coffee & Whisky ,の3つのブランドを運営する塚田さん。今回は、その中でスーパーフルーティーコーヒーに特化したACID COFFEEについて塚田さんにお話を伺いました。
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