Jamaica Journey’s End Blue Mountain, Typica - Washed
ACID COFFEE
¥ 2600(100, 税込)
¥390/1杯当たり(15g)
今度のブルマンはまさかの単一農園!! クラシック美味いジャマイカコーヒーの最上等級、ブルーマウンテン!! 温かいうちはティピカらしいグラッシーでわずかにトロピカルなニュアンスとアーモンドのような甘みのある香り!! 温度が落ちるにつれてアシディティが鮮やかになり、プラムのような甘酸っぱさ!! ブルーマウンテンらしさの中に確かなクオリティの高さを感じられるロット!!
【Journey’s End とは】
農園主であるセント・クレア・シャーリー氏がジャマイカ国内にいくつか所有する農園のうちの一つ、ジャーニーズエンド。 この農園はブルーマウンテンでも屈指の標高である1500mという高さを誇り、ジャマイカ国内最高峰の山、ブルーマウンテンピークの登山口近くに位置しています。 また、標高の高さから、他のブルーマウンテンのコーヒーよりも収穫期が遅く、3〜4月に収穫を行います。 これらのことから、シャーリー氏はこの農園を旅の終わり(ジャーニーズエンド)と名付けました。
【そもそもブルーマウンテンとは】
古くから日本の喫茶文化の中に深く根付いてきたキングオブコーヒー、ブルーマウンテン。 あまり知られていないけれど、ブルーマウンテンというのはジャマイカにおけるコーヒーの輸出等級を指します。 ちなみにブルーマウンテンの中でも最上等級のNO.1は ・スクリーンサイズという豆の大きさを示す値が17(6.8mm)以上18(7.2mm)未満 ・ブルーマウンテンを名乗ることができる山域で収穫されたもの ・標高800m以上でであること という一定の基準があります。 ちなみにコーヒーの品種にあまり目を向けられることがなかった数十年前からブルマンはずっとティピカ単一品種。
私達がいつかどこかの喫茶店で飲んだあのブルマンもティピカだったのです! スペシャルティコーヒーの先駆けと言っても過言ではないブルーマウンテン! ブルーマウンテンがなければ今日のスペシャルティコーヒー文化は存在しなかったのかもしれない…!! -
クラシックだが、確かなクオリティを感じることのできる、世にも珍しいブルーマウンテンの単一農園ロット! ティピカらしい美味さに甘酸っぱいストーンフルーツのニュアンスが加わったハイクオリティブルマン!! お試しあれ! ちなみに今回なんと店主、樽で買いました。 樽はACIDの入り口に傘立てとして置いてあります、お店にいらした際は是非見てみてね!
詳細情報
| フレーバー |
Stone Fruit Almond |
| 品種 |
Typica |
| 精製方法 |
Washed |
| 生産国 |
Jamaica |
| 地域 | |
| 農園 |
Journey’s End |
| 標高 |
1,500 m |
焙煎したロースター

東京
ACID COFFEE
フルーティーを超えるスーパーフルーティー。 都会の中の束の間の静けさ代々木上原。閑静な住宅街で、静かな気持ちの良い街だと語るのは、ACID COFFEE ,Coffee Bar Galleage, Dante Coffee & Whisky ,の3つのブランドを運営する塚田さん。今回は、その中でスーパーフルーティーコーヒーに特化したACID COFFEEについて塚田さんにお話を伺いました。
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