エチオピア
Ethiopia Gesha Village Oma Gesha1931 Natural
WESTSIDE COFFEE
¥ 3400(60g, 税込)
¥850/1杯当たり(15g)
ライトロースト
ジャスミンを想わせる繊細で甘い香りと桃やオレンジのようなフルーティな風味。シロップのようになめらかな舌触りと飲み心地をお楽しみください。
ゲイシャ種発祥、また品種の名前の由来にもなったエチオピア南西部にある「ゲシャ村」のコーヒー。
生産者であるアダム・オーヴァトン氏とエチオピア生まれのレイチェル・サミュエル氏は2007年にエチオピア政府からコーヒーのドキュメンタリー映画製作依頼をきっかけに、エチオピアの人々の生活、文化、風習に魅了され、コーヒーの栽培をすることを決意しました。
標高が高く降水量にも恵まれ、温暖な気候、豊かな自然環境を備えた理想の土地を追い求め辿り着いた場所が、1930年代に発見されたパナマゲイシャ発祥の地とされるGori Gesha Forestにほど近いベンチ・マジのゲシャ村でした。ここに2011年ゲシャ・ヴィレッジ農園を設立しました。
ゲシャ・ヴィレッジではGori Gesha、Gesha1931、Illubabor Forest1974の3品種を生産しており、品種ごとに8区画に区分けされていますが、今回販売するのはオマ区画のGesha1931のコーヒーです。また、ゲシャ・ヴィレッジのコーヒーはオークションを含めると4ランクに分かれていますが、今回販売するOma Gesha1931 Naturalはオークション以外では最高級ランクにあたります。
類まれな品質を誇る希少品種ゲイシャですが、他品種と比較して著しく生産量が低く、収穫時のピッカーに高い精度が求められ、また病害虫に対する耐性等も未知数な部分が大きく、栽培リスクが非常に高い品種であるため、持続的な生産を続ける農家は多くありません。それでも現地メアニット族が何世紀にもわたり守り続けてきたGesha発祥の地で、彼らと連携・共生し、ゲシャ・ヴィレッジは世界最高峰の品質のGesha種の生産を続けています。
※パッケージ記載の地域名は2023年までの名称です。正しくはSouthwest Ethiopia, Benchmaji Regionです。
詳細情報
フレーバー | jasmine, peach, orange blossom, nectarine |
品種 | Gesha 1931 |
精製方法 | Natural |
生産国 | Ethiopia |
地域 | Southwest Ethiopia, Benchmaji Region |
農園 | Gesha Village, Oma Block, Adam Overton氏, Rachel Samuel氏 |
標高 | 1,931-2,040m |
焙煎したロースター

東京
WESTSIDE COFFEE
オフィスもあり、くつろげるカフェもある。海外観光客も多く、様々な人が行き交う街、東京・蔵前。 多様性のあるこの街の全ての人に愛される店がある。 今回はWESTSIDE COFFEE の創業者である西方さんに話を伺った。
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