精製プロセスの違いを楽しむ エチオピアセット
Heirroom
¥ 2420(50g×3種, 税込)
¥726/1杯当たり(15g)
あなたの好みのコーヒーが見つかる!
異なる精製プロセスで作られたエチオピア産コーヒーの3種詰め合わせ。全国のロースターから集めたエチオピアをHeirroom特別価格でご提供!コーヒーは産地や品種、作り方によって、ベリーのようにジューシーなコーヒー、レモンのように爽やかで明るいコーヒー、と驚くほど風味が異なるのが魅力の一つです。
このセットでは、世界のコーヒー産地の中でも特に人気のあるエチオピア産のコーヒーの精製プロセスによる風味の違いをお楽しみいただけます。コーヒーをお得にたくさん試してみたい方や、自分のコーヒーの好みを見つけたい方はHeirroomのセットがおすすめです。各精製プロセスの違いをお家で飲み比べて、自分のお気に入りのエチオピアを見つけましょう!
【ここからはぜひ、実際にコーヒーを飲みながらご覧ください。】
ウォッシュトプロセスETHIOPIA - Aricha Washing Station
伸びる様な奥行きの中に感じるハーブや林檎、南国フルーツの甘さ。
ロゼワインからブラックティーまで、様々なニュアンスを楽しませてくれるコーヒー。
収穫、選別は全て手作業で行われます。伝統的なエコパルパー(Agaarde Discpulper)で果肉を除去したあと、機械を使用して密度に応じてグレード分けをします。水中発酵を36−48時間行います。その後コーヒーはチャンネルで洗浄され、再度、密度に応じて選別されます。密度の高いコーヒーだけを選別し、2時間水に浸します。
コーヒーを2cmほどの高さに重ねて、12-15日間乾燥させます。毎日午後12−15時の間はカバーをかけて直射日光から守ります。その間も入念にハンドピックが行われます。
フレーバー:Red apple, Papaya, Rose wine
ロースター:YARD Coffee & Craft chocolate
ナチュラルプロセスETHIOPIA Halo Hartume #19 Birhanu Dido Natural
ゲデブの農村地域Halo Hartumi(ハロ ハルトゥミ)村の農家であるBirhanu Dido(ビルハヌ ディド)氏が2021年COEで19位に入賞。国際オークションで高収入を得たBrihanu氏の家族にとって大きな驚きと共にコーヒー事業にポジティブな変化をもたらしました。ビルハヌ氏の息子であるゼリフン・ビルハヌ氏(33)は、父親のコーヒー農園の成功に多大な貢献をしています。2021年COEに出品したのは息子のゼリフン氏で彼の行動が素晴らしい結果となりました。
2021年COEで19位に入賞したことから、産地名の後に#19 と付けた品名になっています。
フレーバー:apricot、winey、cleancup
ロースター:WESTSIDE COFFEE
アナエロビックナチュラルプロセスBenti Nenka/Ethiopia/Anaerobic Natutal
グジはオロミア州に位置し、豊富な雨、肥沃な土壌、標高1950-2300mという環境で、素晴らしいクオリティのコーヒーを生産する地域として知られています。ベンチネンカ村の450~500軒の農家はそのほとんどが1ha~2haの急斜面の土地でコーヒー栽培をしています。グレープ・ベリーのような甘い香りと共にリキュール感がしっかり味わえるロットです。
フレーバー:Grape, Berry, Liqueur, Herbal, Smooth
ロースター:SEVEN STEPS COFFEE CLUB
※本商品の発送は3月25日(月)以降発送予定です。予めご了承いただけますと幸いです。
焙煎したロースター

東京
WESTSIDE COFFEE
オフィスもあり、くつろげるカフェもある。海外観光客も多く、様々な人が行き交う街、東京・蔵前。 多様性のあるこの街の全ての人に愛される店がある。 今回はWESTSIDE COFFEE の創業者である西方さんに話を伺った。
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