Heirroom
Colombia Javier Rubio
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コロンビア

Colombia Javier Rubio

ONIBUS COFFEE

¥ 3704(200g, 税込)

¥278/1杯当たり(15g)

SOLD OUT

ライトロースト

コロンビアのトリマより新しいコーヒーのリリースです。

過去にCOE入賞歴もある生産者ハビエル・ルビオさんの手がけるピンクブルボン種のコーヒー。明るいシトラス系の酸味やジューシーな甘さ、きれいな飲み口が特徴的です。

以下サプライヤー資料より

生産者のハビエル・ルビオさんはコロンビアのカサナレにある伝統的なコーヒー農家の出身で、物心ついた頃からコーヒーに関わってきました。
彼は面積 9 haのエル・リバノ農園を所有しており、そのうち 7 haがコーヒー栽培に割り当てられています。 農園はトリマのガイタニア、標高 1750mに位置しています。 ハビエルさんは主にカトゥーラ、カスティージョ、バリエダコロンビアを栽培していますが、2018年にはゲイシャとタビの栽培も始めました。 農園の位置する地域の気候と標高の条件により、コーヒーは非常にゆっくりと成長し、それが甘くジューシーなカッププロファイルにつながります。 コーヒーのほかに、プランテンや豆も栽培しています。

ハビエルさんの農場での最も古い思い出の一つは、両親が苗木を植えるのを手伝ったことです。 ハビエルさんは農場周辺のこの地域や他の地域に強い関心を示し、両親は収穫のすべての段階にハビエルさんを参加させました。 これが彼のコーヒーへの愛の始まりであり、生涯コーヒー農園で働き続けることとなります。 若い頃のほとんどをカサナレで過ごした後、ハビエルは 1990 年にトリマに移住しました。そこで 4 年間暮らした後、彼はエル・リバノ農園を購入する機会を手にしました。
現在、ハビエル、息子、義理の娘は協力して農場でのすべての業務を管理しています。 主な収穫期には、ハビエルさんは地元のコミュニティに仕事を提供していますが、労働力を見つけるのが難しい場合もあると言います。 しかし、この間近所の人たちはお互いに協力してコーヒーを摘みます。 ハビエルは自分の農場でオーガニック農法を実践しており、オーガニック認定を受けています。
ハビエルは非常に経験豊富な農家なので、コーヒーのポテンシャルを最大限に引き出す方法や土壌の手入れ方法を詳しく理解しています。 彼はまた、自分の知識と経験を地元コミュニティの他の人々と共有し、農業慣行の向上を支援することに専念しています。過去に、さまざまなコーヒーコンテストに出品したこともあり、2008年にはカップ・オブ・エクセレンスで 3 位を獲得しています。
ハビエルは時間があるときは街に出て友達と会うのが好きです。
彼はまた、地元の食品生産者から買い物をし、家族と共有することも楽しんでいます。

このコーヒーは24時間の乾燥嫌気発酵を経たのち、Grainpro bag内に90時間、22℃ 以下で保管されました。 この環境下で、細菌がミューシレージ中の炭水化物と糖を餌とすることで、乳酸の濃度が高くなります。

最後に、コーヒーはパルピング・洗浄工程を経て、理想的な水分値となるまで高床式ベッドで乾燥させます。 このExoticコーヒーは 100%ピンクブルボン種です。 この品種は現在、その起源特定のために研究がされていて、ウイラ州サン・アドルフォの標高2100mで発生した突然変異だとも言われています。

詳細情報

フレーバー Grapefruits, Green apple, Milk chocolate, Tea like, Clean cup
品種
Pink Bourbon
精製方法
Fully Washed
生産国

Colombia

地域 Tolima
農園

El Libano

標高 1700-1750m

 

配送スケジュールについて

焙煎したロースター

ONIBUS COFFEE

東京

ONIBUS COFFEE

バックパッカーたちと過ごす旅での学び。 日本のスペシャルティコーヒーのパイオニア ONIBUS COFFEEの原点。 後にONIBUSに繋がる全てをバックパックに詰め込んで、帰国した2007年。 ゼネコンを辞めた直後のバックパック時代に訪れた国々で見た景色、出会った人や場所、得た経験、学びが全て今のONIBUS COFFEEに繋がっているのだろう。 まだ日本にスペシャルティコーヒーが普及していない中、海外で出会ったコーヒーの本質を日本に広めたパイオニア的存在、ONIBUS COFFEE。創 業者の坂尾さんにインタビューを行い、彼らのクラフトマンシップを紐解いていく。

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