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IOLITE COFFEE ROASTERS

世界でコーヒーを知り、コーヒーで世界を受け入れる


歴史と自然が融合した街 京都の中京区に店を構える「IOLITE COFFEE ROASTERS」。
あらゆる人が行き交う京都で、あらゆる国に訪れた経験を活かしコーヒーに向き合うIOLITE COFFEE ROASTERS の創業者である吉田さんに話を伺った。


自営業の家庭で育ち、CAを経てコーヒーの道へ


IOLITE COFFEE ROASTERSの創業者 吉田は、和菓子屋を営む家庭に生まれ育った。

「幼いころから自営業は身近にあった。」

そう語る吉田だが、大学卒業後は外資系航空会社エミレーツに入社。
CAとして社会人生活をスタートさせた吉田は、仕事柄世界のあらゆる都市へ行くことが多かった。吉田は、どの国に行ってもその地のコーヒーは必ず飲むようにしていた。

「コーヒーはどの国、どの街でも飲まれていますが、その飲み方スタイルは地域によって異なります。そんな奥の深いコーヒーに、気づけば夢中になっていました。」

コーヒーを更に追求したいと思うようになった吉田。そうして、新卒で入ったエミレーツを辞めコーヒーの世界でキャリアを進めることを決意。空の道から、コーヒーの道を歩むことを選んだ。

スペシャルティコーヒーの魅力を広める使命感


コーヒーの道に進むと決めた吉田は、東京のアマメリアエスプレッソに飛び込んだ。

そこで師匠とも言えるオーナーの石井に出会う。
吉田にとって、石井のもとでコーヒーを学んだことが独立した今も軸になっており、現在IOLITE COFFEE ROASTERSで取り扱っている焙煎機もアマメリアエスプレッソで以前石井が使用していたものを譲り受けた。
そんな吉田には師匠の石井のように、スペシャルティコーヒーの魅力を広めるという使命感がある。

コーヒーの職人として、個々の好みに合わせたコーヒーを提供し、全てのお客様が満足できる品質とコミュニケーションを大切にしている。海外からの来客も含め、誰もが親しみやすく、一人一人の好みに合ったコーヒーに出会えるお店作りを心がけているという。

幅広いメニューと、国籍様々な人が集う空間が魅力的


浅煎りから深煎りまでの幅広いコーヒーのラインナップに加え、エスプレッソビバレッジやその他ドリンクメニュー、また自家製の焼き菓子などを店内で楽しむことが出来る。

落ち着いた店内で、来店される全てのお客様に居心地の良さを提供している。また、元CAのキャリアを活かし、海外からのお客様も多い京都の地で言語の壁を越えてコーヒー楽しむことができるもIOLITE COFFEE ROASTERSの魅力である。

未来への展望と挑戦


「新しい焙煎機の導入を今後の目標にしています。日々の発見と柔軟な姿勢を大切にしながらビジネスを展開したいと考えています。」と語る吉田。それは、師匠である石井を超えるさらなる飛躍を目指した高い志のようにも伺える。

毎日多くの人が往来する京都で、日々一歩づつコーヒーのキャリアを歩み、コーヒーや沢山の人と触れ合いながら学び続けいる。

京都の魅力を共有し、コーヒーカルチャーを楽しむ


毎日多くの人が往来する京都で、日々一歩づつコーヒーのキャリアを歩み、コーヒーや沢山の人と触れ合いながら学び続けているIOLITE COFFEE ROASTERS。

最後にHeirroomについて伺った。

「京都は歴史と自然が融合した素晴らしい街。そこに集まるコーヒーラバーや、様々な人々に素晴らしいコーヒー体験を提供したいです。そしてHierroomを通じて、海外のロースターとのつながりや新しいお客様との出会いに期待しながら、自身の成長、新しい挑戦に進んでいきたいと考えています。」

京都のコーヒーカルチャーの豊かさと、IOLITE COFFEE ROASTERSの情熱が創り出すコーヒーを皆さんもぜひ、ご自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。

商品一覧

おすすめのロースター

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注目のロースター

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SHIKISHIMA COFFEE FACTORY

群馬

NewLot

SHIKISHIMA COFFEE FACTORY

地方もコーヒー、熱い。小さな街にコーヒーの魅力を届ける。 「LOCAL(小さな生産地)TO LOCAL(小さな消費地)」の熱きロースターの魂。 群馬県でも有数の広大な敷地を持つ敷島公園が隣接する、自然豊かな場所。 日本の美意識「KISSA」を再解釈した店舗デザインと、空調管理された焙煎室に大小3つの焙煎機とカッピングペースを有し、コーヒーを通じた新しい発見や、刺激的なコーヒー体験を生み出す焙煎所はまさにロースターのコーヒーへの情熱を感じる。 元々コーヒーが飲めなかったオーナーがスペシャルティコーヒーと出会い大きな衝撃を受け、ついには故郷に戻り、そして焙煎所をオープンする。そんなコーヒーに熱いロースターでオーナーの櫻井さんにインタビューを行った。※文中敬称略

ARCHIVE COFFEE ROASTERS

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ARCHIVE COFFEE ROASTERS

広島という街に愛される、 自分が行きたいコーヒー屋を作りたかった 世界遺産原爆ドームに近いエリアで、新しい広島の顔として近年注目されるエリア、本川町。2022年10月にARCHIVE COFFEE ROASTERSは誕生した。コーヒー業界だけでなく、地元の人達から愛される通称「ヤンケ」こと、創業者 山本さんに話を伺った。

ASLAN COFFEE FACTORY

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ASLAN COFFEE FACTORY

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SEVEN STPES COFFEE CLUB

千葉

NewLot

SEVEN STPES COFFEE CLUB

地元千葉にも魅力あるブランドを。夫婦で作るコーヒーカルチャー。 千葉市の閑静な住宅街に佇むスペシャルティコーヒーショップ「SEVEN STEPS COFFEE CLUB」。コーヒーへの情熱に溢れ、”地元”にこだわったこの店は、千葉でコーヒーカルチャーを広めるためにオープンした。今回は同社創業者の酒井さんに話を伺った。※文中敬称略

Progress LIFE STYLE COFFEE

広島

Progress LIFE STYLE COFFEE

提案するのは『ライフスタイル』 広島随一の繁華街にある、憩いの場所 昼の街と夜の街の2つの顔がある広島の随一の繁華街である新天地。 その境目にあるProgress LIFE STYLE COFFEEは、昼も夜も行き交う人々の憩いの場になっている。 “親しみやすさ”を大切にし、コーヒーが苦手な方でも飲みやすい、寄り添える場所、Progress LIFE STYLE COFFEEの創業者 田中裕二さんにお話を伺った。

WESTSIDE COFFEE

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NewLot

WESTSIDE COFFEE

オフィスもあり、くつろげるカフェもある。海外観光客も多く、様々な人が行き交う街、東京・蔵前。 多様性のあるこの街の全ての人に愛される店がある。 今回はWESTSIDE COFFEE の創業者である西方さんに話を伺った。

THE COFFEESHOP

東京

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THE COFFEESHOP

「豆を売って終わりではない。」 責任を持って届ける、渋谷コーヒーシーンの先駆者 日本有数の大都会であり、カルチャーの発信地である渋谷。渋谷の少しの奥にある閑静なエリア富ヶ谷には、アートや音楽など芸術的な感性が高い人が多い。 この街で10年以上に亘ってコーヒーの商いを続ける「THE COFFEESHOP」。2011年のスペシャルティコーヒー黎明期から東京のスペシャルティコーヒーを支えるコーヒーブランドである。 そんなTHE COFFEESHOPの焙煎士 萩原大智さんに話を伺った。

KUROMON COFFEE

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NewLot

KUROMON COFFEE

潤滑油に日常に滑らかに流れていくようなコーヒーを 福岡の歴史ある街、黒門。下町情緒を感じる温かい時間が流れ、築100年の歴史ある建物で至高のコーヒーを提供するKUROMON COFFEE。歴史ある変わらないこの街に溶け込む最先端のコーヒーが生み出すコントラスト。今回はKUROMON COFFEE 創業者の八田さんにお話を伺った。

FILTER SUPPLY

福岡

FILTER SUPPLY

コーヒーだけに集中する空間を。 挑戦者としての歩みを止めない福岡の専門店 高砂は古くからの市街地で、雰囲気のある街並みが残るエリア。 福岡市の中でもコーヒー屋が多いことで有名なこの街の中でも、群を抜いてコーヒーに特化した特別な空間、FILTER SUPPLYがある。今回はFILTER SUPPLY代表の柴田さんに話を伺った。

RED POISON COFFEE ROASTERS

神奈川

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RED POISON COFFEE ROASTERS

理想の美学とクラフトマンシップを形に。 自作焙煎機で作る赤く輝く美しい味。 神奈川県座間市さがみ野。この街にどこか異彩を放つ店を構えるRED POISON COFFEE ROASTERS。 創業者である森藤さん独自の世界観と美学で作られる唯一無二のコーヒー空間がそこには広がっている。 店舗に鎮座する大型焙煎機SOLIDは設計から制作までオーナー自らが行った完全オリジナルの焙煎機。趣味の延長からオープンさせたロースタリーは紛れもないオーナーのセンスでお客様をコーヒーで楽しませる。そんなコーヒーのエンターテイナーである森藤さんにインタビューを行い、彼自身のクラフトマンシップをご紹介しよう。※文中敬称略

ACID COFFEE

東京

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ACID COFFEE

フルーティーを超えるスーパーフルーティー。  都会の中の束の間の静けさ代々木上原。閑静な住宅街で、静かな気持ちの良い街だと語るのは、ACID COFFEE ,Coffee Bar Galleage, Dante Coffee & Whisky ,の3つのブランドを運営する塚田さん。今回は、その中でスーパーフルーティーコーヒーに特化したACID COFFEEについて塚田さんにお話を伺いました。

FINETIME COFFEE ROASTERS

東京

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FINETIME COFFEE ROASTERS

異色のキャリア。脱サラからロースターへの新たな挑戦。 東京都世田谷、経堂の隠れ家のような佇まいにバーのような居心地の良さを感じる「FINETIME COFFEE ROASTERS」。 入り口にはポップなオレンジに染まったデュードリッヒが設置され、奥に伸びる長いカウンターが特徴的。この建築を目当てに来店するお客さんもいるという。 オーナーで焙煎士の近藤さんは、本質を求める高いクラフトマンシップを持ったロースターである。

Lonich,

東京

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Lonich,

蔵前からアジアへ。”特別”を創る日常。 次代のコーヒーを提案する、新進気鋭のクリエイティブコーヒーブランド コーヒーとクラフトマンシップの街、東京 蔵前。 歴史と新しさが交錯する全国屈指のロースターの街に、一際異彩を放つロースターが現れた。 希少性の高いTop of Topのコーヒーにクリエイティブの要素を掛け合わせ、次代のコーヒーの在り方を提案するブランド「Lonich,(ロニック)」。 彼らは何故誕生し、どこに目指しているのか。COOの新里氏に話を伺った。