Heirroom
Peru / Tunki
47742415536439

ペルー

Peru / Tunki

THE COFFEESHOP

¥ 2230(200g, 税込)

NEW

シナモンロースト

【フレーバーコメント】

中煎り。

オレンジやグリーン系のフローラル、甘くバランスの取れた風味。

スムースな質感で、キャラメルのような甘さが長く続きます。

Medium roasted.

Flavor like Orange, Greenish Floral, Sweet, Well Balance.

Smooth mouthfeel and sweetness like Caramel.

【カップコメント】

Orange, Greenish Floral, Sweet, Caramel, Well Balance, Dried Prune, Mild Acidity

【産地情報】

Tunkiは、ペルー南部のサンディア渓谷に生息する幻の野鳥の名前に由来します。

コーヒーはこのサンディア渓谷のイナンバリという場所で収穫されます。

ここは、ボリビア国境付近、アンデス山脈を越えたアマゾン川の源流域に位置する小さなコーヒー生産エリアです。

切り立った崖、険しい山と谷・森の合間に先住民のアイマラ族が静かに暮らしています。

首都リマから遠く離れ、車はおろかバイクも通れない山道の先に点在する農家。

近代化から取り残されたようなサンディア渓谷は、実はペルーで最もポテンシャルの高いコーヒー産地として、注目を集めている産地です。

イナンバリ農協は、プーノ県サンディアのアルト・イナンバリあるコーヒー生産者組合です。

秘境とも言われる厳しい自然環境の中で、フェアトレードなどの認証コーヒーを主軸に、社会性や環境に配慮しながら生産農家の成長を促しています。

1967年に設立されたイナンバリ農協は、COCOVASA農協に属する農協の1つで、1400-1900mの高地に暮らす400名の小規模生産者によるグループです。

この地に暮らす人々は、インカの時代からアンデス山脈に根付くケチュア語族で3世代に亘ってコーヒーの生産を継承してきました。

収益を得る仕事という側面だけでなく、コーヒー生産自体が伝統・文化を守り維持・促進させると言い、“café con sabor a mi tierra”(私たちの土地の香りが漂うコーヒー)を合言葉に、高品質なコーヒー生産を行っています。

詳細情報

フレーバー Orange, Greenish Floral, Sweet, Caramel, Well Balance, Dried Prune, Mild Acidity
品種 Typica, Bourbon, Caturra(ティピカ、ブルボン、カトゥーラなど)
精製方法 Fully Washed(フリーウォッシュド)
生産国 Peru
地域 Sandia, Puno(プーノ、サンディア渓谷)
農園 イナンバリ農協所属の小規模生産者
標高 1,500〜2,000m
配送スケジュールについて

焙煎したロースター

THE COFFEESHOP

東京

THE COFFEESHOP

「豆を売って終わりではない。」 責任を持って届ける、渋谷コーヒーシーンの先駆者 日本有数の大都会であり、カルチャーの発信地である渋谷。渋谷の少しの奥にある閑静なエリア富ヶ谷には、アートや音楽など芸術的な感性が高い人が多い。 この街で10年以上に亘ってコーヒーの商いを続ける「THE COFFEESHOP」。2011年のスペシャルティコーヒー黎明期から東京のスペシャルティコーヒーを支えるコーヒーブランドである。 そんなTHE COFFEESHOPの焙煎士 萩原大智さんに話を伺った。

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